ヘルシンキだけじゃなく、ヨーロッパのどこにでもあると思う、搾りたてオレンジジュース。自分でオレンジを上に入れ、ボタンを押すと勝手に絞られて出てくる。搾りたては何よりも美味しい。
ちょっと遠目だけど、これがヘルシンキ駅の外観。
ヘルインキの街の中は本当に小さいのですぐに見て回ることができる。右奥に見えるのが大きなデパート、ストックマン。このデパートを目印にしておけばどこからも見えるし、迷ったらここに戻って来ればいい。
フィンランドといえば、Fazerのチョコレート!美味しいです!
https://www.fazer.fi/kahvilat-ja-leipomot/fazer-cafe/karl-fazer-cafe/karl-fazer-cafe/
店の中は綺麗でおしゃれ。食事をすることもでき、チョコレートの味を全部試したい人は、量り売りもしているので1つずつ買うことが可能。
今更ながら、ヘルシンキといえばムーミン、勿論ムーミンチョコも売っている。可愛いけど結構な値段。
初日に来た港へ、ここでは農家の人が野菜やフルーツを売っていたり、魚が売っていたり、屋台があったりと、フラフラするのにいい場所。カウパトリ
https://goo.gl/maps/62fwrH9je9Q2
パイステトゥト、ムイック paistetut Muikku 要は小魚のフライ、ムイックは鮭科の魚だそう。+ソテーした野菜プレート10ユーロ。 美味しかったけどちょっと脂っぽすぎて重かった。
お腹を満たした後はスオメンリナ島へ、フェリーで5ユーロ。約15分で着く、
うる覚えだけど、30分ごとに出航してたはずなのでたいして待つ必要なし。予約も必要なし。細かいスケジュールは上記のリンクにて、
あれよあれよとフェリーに乗り込み出航。
Allas sea pool ここのサウナはプールも付いてくる。
https://goo.gl/maps/xTVLadMcRBA2
15分もすると着き、お散歩開始、石畳なので歩きやすい靴で行った方が無難かも。
昔は牢屋だったのかなと思わせるような部屋の数々、
ちょっとした高台の見晴らしのいい場所を見つけ、持ってきたワインとスナックでピクニック開始。まったりしながら綺麗な景色を堪能。
立派な客船、エストニアのタリンに行くらしい。
余談、フィンランドでは物価が高いので、船に乗ってタリンまで空のスーツケースを持って行って、帰りはお酒を大量に詰めて帰ってくるそう。なぜなら、船のみ税金がかからないので手間暇かけても買いに行く人がたくさんいるらしい。
待ちに待ったサウナ!フィンランドといえばサウナに入らなければ。。。
沢山あるので選ぶのに苦労するかも、サウナにレストランが付いているのもあるし、プールが付いているのもある、パーティー会場みたいになっている所もある。
その中で私たちが選んだのは、https://goo.gl/maps/N9jUw7BLeZS2
モダンな建物に、レストランが付いていて、外でゆっくり飲むことも出来る感じ、
まず入って受付の所で予約してあるか聞かれ、してないと言ったが運良くも2人の空きはあるとのことでお金を払う。ここは19ユーロ。!?結構な値段。するとタオルとロッカーの鍵をもらえる。更衣室に入る前に、カバンや靴、大きめの荷物、コートがある場合は廊下に備え付けてあるクローゼットに入れる。
身軽になった所で、女更衣室へ、番号のついたロッカーがあるので自分の鍵番号と合わせ流。水着に着替え、タオルは2枚、大きいの(体拭き用)と小さいの(座る時のお尻敷き用)、小さい方を持って奥に進んでいって、シャワーを浴び、更衣室の外に出る。
サウナは全部で3つ程、部屋によって、暑さと大きさがそれぞれ違う。皆んなの見様見真似で一緒に座る、なんか微妙。。。取り敢えず我慢するのに耐えられなくなったので外に、、、海に飛び込んでる。。こんだけ暑かったら飛び込んでしまおうかとも思ったけど、心臓発作が起きたら怖いので躊躇。
凉んだらまたサウナに戻る。サウナの中には大きな熱せられた石の入れ物を時々誰かが開けて水をかける。すると一気にジューッと蒸発してものすごい熱風の蒸気が出てくる。そして耐えきれなくなったらまた外に涼みに行く、の繰り返し。
最後の最後にここまで来たらやっぱり海に飛び込まなくてはと、結局みんなと同じく海に、、、むちゃくちゃ寒かったけどサウナでののぼせは一気に消えた。。
受付にクレジットカードを預けてあるのでまたもスプリッツを飲む。室内は暖炉などがあってぬくぬく。p.s.水はタダでいくらでも飲めるようになっているのでのぼせて倒れる前に常に飲んでおくこと。
束の間のフィンランド、満喫しました。