久々に歩きながら朝日を拝む。。晴天、、
海岸沿いはサインがわかりにくいと聞いていたけど本当にわかりづらい、、よーく目をこらすと、小さいシールみたいなのがついてる?!
教会に朝日が当たって、光り輝いてる。。
povoa varzimから海沿いに出て、、、朝の海、誰もいなくて清々しい。。7時頃
見にくいけど、サーフショップ?多分ボードがしまってあるであろう小さい倉庫/ショップ、、サーフィン出来るんじゃん!いつか帰ってこよう。。。。
これまた探すのに一苦労なサイン、ここからはマリンハまで海沿いに北上するのみだからなくてもいいと言えばいいけど、、、
朝からジョギング/散歩する人がチラホラ、、毎日海岸沿いを走るなんて贅沢だなーと思いながらひたすら歩く、、、歩く、、、歩く、、ただそろそろコーヒーが飲みたいけど店があるのかないのかボードウォークが続くのみ、、、、
朝9時過ぎ、頭の中が朝ごはんとコーヒーだけになってきた所で次の街に来た?! 地図上ではカフェがあるはずなのに閉まってる?!?もしくは元々やってない感じも、、、涙、、、
歩いて歩いて結局ファオまで来ちゃった、てことは残り7km、2時間弱で今日終了じゃん!
もう昼近いし、歩き続けて暑っついからコーヒーはスキップしてビールになりました。。。 お姉さん手作りカミノ石プレゼントいただきました。
英語も喋れてとっても優しい人、一緒に写真も撮ろうと誘われ記念に、、、

やっと喉を麗して元気を取り戻し歩き始めると、、、ポルトガルの消防署に惹かれる、、、なぜならポルトガルはアルベルゲが少なく、消防署に泊まらせてくれると聞いていたから覗いてみようかなと思ったけどやめた。。。
あの橋を渡ったら、Esposendeの街、
可愛いサイン。
小学校とみられる建物にカミーノを歩いてる人の絵が、、可愛いくて見とれて歩いていたら子供たちが、”ボン、ディア” ”ブエン、カミーノ”と言ってくれた。。”ボン、ディア”と手を振り返し微笑ましい、、、ポルトガル語だな、、
1pmに開くアルベルゲS.Miguel。 12:45pmに着いちゃったけど、ラッキーなことに前を歩いてた地元の人がここを開ける人だった!? 一緒に到着して1番のりにチェックイン、寄付制なので5ユーロを箱に入れて、、、
さっさとシャワーを浴び、洗濯してビールを飲みに出かける、そのついでにお腹が空いたのでレストランを品定めするがどう見てもメニューに惹かれない。美味しそうじゃないのに結構な値段。諦めてスーパーに行き、白ワイン、地元のオススメ聞いて1本購入、+日本から持って帰ってきたスルメをかじりながらまたも日本の夏だなーと庭で一眠り、さすがに腹ぺこなのにまた気づき、これまた日本から持って帰ってきたインスタント五目ご飯を食べ、大満足、
そうこうしてる間に人が集まってる。みんなで明日の会議中、、何故かロシア人率の高かったマリンハでの夜はおしゃべり通して終了。。。