5:40出発、
7時頃日の出、今日も晴天おはようございます。
石で飾ったり塗ったりアートワークの域
地図になってるのもあり、ポルトガルは色々変えるのが好きなのかな。。
この先の橋を渡って、
結構魚が泳いでる。
橋を渡り終えたら、ヴィアナ(viana do castelo)の街、有名な傘実物やっと見たな。。とても可愛い街だから1泊したかったけど今日のうちに少しでも歩いておかないと泣くはめになるのでランチだけして、、
ここからもっともっと海岸線に出て、、
おっと、ところどころ工事してるの?!とりあえず行ける所まで行こうと思いいちかばちかで歩き続ける、
歩けども、歩けども、絶景の海、、、
晴天なのはいいけど、日陰なしで青すぎる海とまぶしい光にこれまた青すぎる空に目がおかしくなってるような気さえしてくる。
この先工事となってるけど目的の海辺でビールのカフェまで目前、何とかしていきたいと思ってがんばったら行けた!
感動、、、Areia Restaurante Bar
感激、外のビーチで飲んでいいかと聞いたら快くいいよと、、
これぞ夢に見ていたビーチで海を見ながら飲む実現!
荷物も放り投げ上機嫌、
調子に乗り2杯目白ワイン。。。大満足、、で昼寝zzzzzz…..
そういえば日本から持ってきた煎餅があったのでつまみに、、ボリボリ、、スルメもあったので、シーシー、、、
気づいたらもう2時じゃん、アルベルゲに行かなくては、予想では1時間もあれば着くはず。。。バーのお兄さんに本道にたどり着く道を聞いて、、歩いて歩いて、
線路を渡って、、
教会を目印に通り過ぎ、矢印通り道順を追って、、、
ついた!今夜の宿、サルダオ今回の旅の中で一番良かったアルベルゲ、、なぜなら、、
鍾乳洞みたいで、
バルコニーがあって、
ベットは真っ白なシーツが綺麗にベットメーキんされていて(初めて自分で持ってきたライナーをひかずに寝た)、バスタオルも貰えて、
庭には馬、犬、羊がいて、12ユーロ、
キッチンには5ユーロで買えるワインと50セントのビールがあり、風呂上がりに洗濯も終わり、また庭でぼーっと飲んでる間に、ドイツ人のお父さん74歳が今夜の夕食パスタを皆の為に作ってくれると。。。
美味しくいただきました。
ここの宿には女性群だらけ、なのでああでもないこうでもないと永遠としゃべり続け、飲み続け、疲れ果てた。。明日はポルトガルからスペインへの国境超え、恐怖の40km以上歩かなくてはいけないのに、、、調子に乗り、やってしまった。
P.S. フェリーは1ユーロで約20分ほど。ドイツ人の情報によると、朝8時−12時、午後は14時ー19時運行、でもネットで見ると、潮の満ち引きにより運行は異なるとのと、私はラッキーなことに朝の10時ちょっと前について、10時出発だったので待たずにスムーズに、誰かのコメントでは3時間待ちというのも読んだような。。行く前に確認を怠らずに、一番いいのは周りの巡礼者や、宿の人に前日、前々日位から聞くのが一番正確だと思う。